2015/08/08 兵庫県芦屋市山村サロン

Y-salon 2015-a
2015年8月8日(土)
兵庫県芦屋市山村サロン
「片手演奏用の初級者・中級者楽曲の新作発表」
チラシPDFはこちら

前売り2000円(当日2500円)
主催・会場・お問い合わせ:芦屋 山村サロン
Tel 0797-38-2585
Email yamamura@y-salon.com
〒659-0093 芦屋市船戸町4-1-301「ラポルテ本館」3階 JR芦屋駅北側より直結
※当日は取材でテレビカメラが入る可能性があります。

-----演目内容
前半:智内威雄(演奏)、ベテラン作曲家による中級楽曲の発表
●塩見允枝子:4つの小さなエチュード
●橋爪皓佐:14個のモノクロームコレクション
●その他

後半:有馬圭亮(演奏)、作曲専攻の学生による初級・中級楽曲の発表
●長谷部瑞季/ かくれんぼ、一日のおわり、だるまさんが転んだ、波のさざめき
●石坂真帆/ くるみの花、春のめざめ、どっちにしようかな、雨の森
●永井みなみ/ まつりだ!、おほしさまのワルツ、ソーダ、ドライブ
●平野真奈/ ありときりぎりす、おとぎのくに、浦島太郎、北風と太陽
●大森愛由美/ 宇宙の色、星の里歌、夜夜風

※演奏者の都合により曲順、曲目変更になる場合があります。予めご了承ください。

2015/08/28 埼玉県

「犯罪被害者支援県民公開講座」におけるトーク&演奏

基調講演:町田久美子
トーク&演奏:智内威雄
主催:埼玉犯罪被害者援助センター・川口市犯罪被害者支援推進協議会
後援:埼玉県・埼玉県警察
お問い合わせ:全席予約制
公益社団法人 埼玉犯罪被害者援助センター 0488657831

2015/08/09 和歌山県御坊

2015年8月9日(日)
14時開演(13時半開場)
和歌山県 御坊市民文化会館大ホール
前売り:大人2000円(当日500円まし)
問合せ:090-5530-0823
ゲスト演奏:ラヴェル 左手のためのピアノ協奏曲(ピアノ伴奏版)

logo日高新報:音楽の可能性を示すコンサート 2015年8月14日http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2015/08/post-3913.html
 Ancor Romantic Muse芸術音楽振興サロン主催、「真夏の昼の夢の2台のピアノの演奏会」を取材。工夫を凝らした聴き応えのある演奏会で、特に印象に残ったのは、ゲストの「左手のピアニスト」智内威雄さんだ◆東京音楽大学で学び、渡欧後、右手にジストニアを発症。日常生活に支障はないが、両手のピアノ演奏は諦めざるを得なかった。声楽、作曲なども勉強したが、そんな時、左手のためのピアノ曲が数千曲もあることを知った◆オーストリアのピアニスト、ウィトゲンシュタインは第1次世界大戦で右手を失い、数人の作曲家に左手だけで弾ける曲を依頼した。智内さんは「どんな時でも音楽を心の支えにして生きたい」という彼の強い意志を感じ、埋もれている「左手のピアノ音楽」という分野を広めるのが「ぼくの使命ではないか」と思ったという◆さまざまな要因で、左手の不自由な人がいる。ピアノを勉強する人にも「左手が苦手」という人は多い。低音の左手パートはパワーを感じさせる部分で、これがうまく弾けないと「厚み」のない演奏になる。左手を重点的に練習する教材としてもこの分野の曲は需要があり、智内さんは発掘と普及を目指す「左手のアーカイブ」プロジェクトを立ち上げた◆コンサートでは碇さんがオーケストラ部分を担当し、ラヴェルの「左手のためのピアノ協奏曲」を2台のピアノで演奏。畳み掛けるような迫力に、ただただ聞き惚れた。智内さんの左手からは、ダイナミックで厚みのある音楽があふれ出していた◆初めて聴いた左手だけのピアノ音楽は、音楽の持つ豊かな可能性を指し示してくれた。それは芸術の可能性であり、人間の可能性でもある。心がぐんと広がる気のするコンサートだった。(里)