今年の #蕨市民音楽祭 では、3つのコンサートに関わらせていただき、音楽の広がりと、そして蕨市の素晴らしい取り組みを肌で感じることができました。
#子ども作曲ワーク の初演会では、子どもたちの自由な発想が生み出した音楽に感動しました。専門家では思いつかない表現の数々に、音楽の可能性を改めて感じ、未来の作曲家たちの誕生を期待せずにはいられません。
私の #ソロコンサート では、左手のピアノ音楽の魅力を最大限に引き出すプログラム構成を心がけ、日本人作曲家特有の間合いや気配が表現ができたと感じています。
東京音楽大学 ActProjectの学生企画による #声楽コンサート では、彼女たちの企画力、MCの質の高さ、そして、なによりソプラノの老川鈴さん、ピアノの美里芽玖さんの演奏に感銘を受けました。会場との一体感を感じた最後の合唱は忘れられません。
作曲家の朴守賢さん川上統さんと取り組んだ作曲ワークショップに始まり、このような貴重な機会を与えてくださった蕨市の皆さまに、心より感謝申し上げます。
これからも音楽を通して地域社会に貢献してまいりますので、応援よろしくお願いいたします。