Info : Concert, etc.

コンサート等のピックアップ

 

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2016/02/19 書籍「ピアノ、その左手の響き 」
ピアノ、その左手の響き
歴史をつなぐピアニストの挑戦
智内威雄 著

Osaka

2016/06/18 ワンハンド・ピアノフェスタ!in Osaka
一般参加者による演奏参加と、左手のピアニストのレクチャーによる会

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2016/06/19 兵庫県芦屋・山村サロン
「アジアの眼・関西」
内容:アジアの新進気鋭の作曲家達への委嘱作品の新作発表、その他

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2016/08/20 (21日追加公演決定)東京・両国門天ホール
2台ピアノによるのピアノ協奏曲『ラヴェル「左手のためのピアノ協奏曲」、プロコフィエフ「ピアノ協奏曲第4番」』
(21日・日曜に追加公演決定。詳細は20日の公演と同様です。)


サイトの新着情報

◆2016年08月06日(土) 8月3日の毎日新聞朝刊神戸版に記事が掲載されました。◆2016年08月06日(土) 8月5日の神戸新聞朝刊に記事が掲載されました◆2016年08月03日(水) 第5回・神戸アートアワードの大賞受賞のお知らせ。◆2016年08月02日(火) 埼玉県和光市の公演を追加しました。◆2016年07月21日(木) 今年の10月に愛媛県西条市総合文化会館の公演を追加◆2016年07月15日(金) 今年の10月 福島県郡山市 野口英世記念ばんだい高原国際音楽祭の日程追加◆2016年07月01日(金) 7月6日午前1時台 NHKラジオ出演のお知らせです。◆2016年05月18日(水) 2016/05/17 毎日新聞朝刊(埼玉版)◆2016年05月07日(土) 5月の西宮の詳細を掲載しました。◆2016年04月28日(木) 音楽ライター・片桐卓也さんに、月刊『レコード芸術』16年5月号掲載の書評欄「BOOKMARK」で、『ピアノ、その左手の響き』(著●智内威雄)を紹介いただきました。◆2016年04月28日(木) ピアニスト・鷲野彰子さんに、週刊『読書人』16年4月22日号で、『ピアノ、その左手の響き』(著●智内威雄)を紹介いただきました。◆2016年04月24日(日) 6月に東京音楽大学授業追加◆2016年04月04日(月) 4月4日(月)朝日新聞朝刊「ひと」に記事が掲載されました。◆2016年03月22日(火) 東京・5月の両国門天ホールのチラシと問い合わせ先を掲載◆2016年03月06日(日) 3月7日にNHK大阪ラジオに出演します。◆2016年03月05日(土) 17年の3月に東京文化会館を追加◆2016年03月04日(金) 今年6月開催の芦屋・山村サロンのチラシを掲載しました。◆2016年03月03日(木) 9月に2台ピアノゲスト演奏追加◆2016年02月22日(月) 「左手のアーカイブ」プロジェクトに、塩見允枝子「架空庭園(全3曲)」の動画が公開されました。◆2016年02月21日(日) 書籍が販売されました。◆2016年02月03日(水) 6月にコンサート(調整中)を追加◆2016年01月18日(月) 8月に門天2台ピアノのコンサートを追加しました◆2016年01月15日(金) 今年6月に芦屋市・山村サロンを追加しました◆2016年01月14日(木) 5月に両国門天ホールを追加◆2015年12月11日(金) 17年2月に神戸を追加◆2015年12月09日(水) 6月に徳之島(非公開予定)を追加◆2015年12月07日(月) 2016年6月の秋田県能代市の日程を変更しました◆2015年12月06日(日) 1月に埼玉県朝霞市(非公開予定)を追加◆2015年12月04日(金) 1月の一宮の非公開公演の日程を変更しました。◆2015年12月02日(水) 2016年4月23日(日)に大阪府箕面市メイプルホールを追加◆2015年12月02日(水) 2016年5月に西宮市NHK文化センターを追加◆2015年11月30日(月) 151129 毎日新聞神奈川版に記事が掲載されました◆2015年11月16日(月) フランスの同時多発テロの影響について◆2015年11月06日(金) 来年6月に秋田県能代市を追加◆2015年10月27日(火) ボルトキエヴィチ:ウェディングソングの演奏映像が公開されました◆2015年09月18日(金) 12月11日に、神奈川県川崎市 昭和音楽大学ユリホールを追加◆2015年09月16日(水) 来年の4月の予定を更新しました。◆2015年09月10日(木) 来年の1月の予定を更新しました。◆2015年08月19日(水) 2015年11月18日(水)兵庫県西宮市 兵庫県立芸術文化センターのチラシを掲載◆2015年08月14日(金) 8月14日 御坊市民会館 日高新報の記事を追加しました。◆2015年08月01日(土) 8月8日の山村サロンでの演奏曲目など詳細を掲載しました。◆2015年07月16日(木) 9月の名古屋栄・宗次ホールの詳細を更新◆2015年07月06日(月) 9月の両国門天ホールでのコンサート・チラシを掲載しました。◆2015年07月05日(日) 9月、名古屋宗次ホールのコンサートのチラシを掲載しました。◆2015年07月02日(木) 10月に大阪府(調整中)を追加◆2015年06月07日(日) 9月6日に両国・門天ホールを追加しました。◆2015年05月23日(土) 8月の予定を更新しました◆2015年04月20日(月) 10月の予定を更新しました。◆2015年04月02日(木) トップページの英語版を更新しました◆2015年03月25日(水) 8月に芦屋山村サロンを追加

Mission, Vision & Values

Mission(ミッション)
 片手によるピアノ演奏を通して、音楽の喜びを次世代に伝えます。

Vision(ビジョン)
 未来のピアニストの礎となる演奏を発信します。そして音楽の喜びを分かち合える発展的な環境を作ります。

Value(バリュー)
 忘れ去られてしまった音楽分野の再発見と復興が行われます。その独創的な表現により、多くの者に器楽を演奏する新たな喜びを与えられます。それらを普及させる環境作りを行うことで、より多くの者が垣根の無い音楽・楽器演奏の魅力を体験できます。

Projects : LHPM, OHPL

「左手のアーカイブ」プロジェクト(LHPM)

 「左手のアーカイブ」プロジェクトは、2010年、現在も左手のみによる演奏活動を続ける「左手のピアニスト」智内威雄が中心となり発足しました。
 その目的は、左手のためのピアノ作品という忘れ去られてしまった貴重な音楽作品の発掘・復興と、左手を主とする片手演奏の認知向上と普及振興にあります。
 以下の2点を主要な活動として位置づけています。

1)埋もれてしまった歴史的名曲の録音・映像の作品化
2)中級・上級者のための新曲・編曲など、委嘱作品を含む楽曲楽譜の作成


 1)において、演奏されなくなってしまった左手の楽曲を、智内威雄の演奏を中心として収録し、一般に入手しやすい形でパッケージ化します。演奏映像を定点でカメラに収めることで、片手演奏特有の指や体の使い方などの演奏法を学ぶことができるよう配慮しています。

 2)において、元来、上級者あるいは職業演奏家のために書かれた左手演奏用楽曲の世界に、様々なレベルを設定することで、より多くの演奏者がチャレンジできレベルアップしていくことができる環境を作ります。さまざまなキャリアを有する作曲者に新たな楽曲の作曲や編曲を委嘱し、現在進行形の音楽芸術としての復興を目指すとともに、作曲家と演奏家のネットワークを作ります。

 このように日々、プロジェクトメンバー間で密な連携をとりつつ地道な活動を継続している一方で、昨今は活動を支援してくださる一般の皆様との接点として、イベントの開催にも注力しています。

 現在「左手のアーカイブ」が主催するイベントとしては、「左手のアーカイブコンサート」と「ワンハンドピアノフェスタ!」の2つがあります。

 「左手のアーカイブコンサート」は、第一線で活動するピアニストによるライブ演奏を通して、左手演奏の魅力を知っていただくコンサートイベントであり、「左手のアーカイブ」の活動報告等メッセージをお伝えしつつ、支援者の皆様との交流を図る場として機能しています。

 「ワンハンドピアノフェスタ!」は、2013年より始めた、公開レッスン、発表会、講義を含む、いわゆるワークショップ形式の交流イベントです。ここでは左手のみならず、片手演奏に親しむ者同士の交流と、演奏発表の場を提供します。

 この優れた音楽分野を世に広く知らせると同時に、潜在的に相当数にのぼるといわれる右手にハンディキャップをもつ演奏家に、音楽を続けるひとつの道を示したい。智内威雄のこのような強い願いから始まった「左手のアーカイブ」プロジェクトは、さらに幅広い層の人々へ向けて、そして次の世代へとバトンを手渡すことを視野に入れた活動を展開しています。

ワンハンド・ピアノレッスン(OHPL)

 ワンハンド・ピアノレッスンは「左手のアーカイブ」プロジェクトが養ってきた片手のピアノ演奏のためのノウハウを元に、2014年に発足しました。

 より身近に片手のピアノ演奏の魅力を知っていただくための普及活動です。
以下の2点を主要な活動として位置づけています

1)幼児や高齢者を含む、より広い層への片手のピアノ演奏のための音楽指導
2)主に入門・初級のための楽譜、新曲、編曲などの委嘱楽譜を含む教材の作成


 1)において、現状、幼児や高齢者を含む入門者に対して、片手のピアノ演奏のための音楽指導を専門的に行う機関がないため、彼らが片手のピアノ演奏を通して音楽の知識を学ぶ場を作ります。

 2)において、これまで「左手のアーカイブ」プロジェクトで行ってきました楽譜事業の内の「入門者向け楽譜」と「初級者向け楽譜」の部門をワンハンドピアノレッスンに併合し研究を進める事で、より専門的な優れた教材作成を行います。そのことにより、元来、ピアノの学習が困難とされてきた半身不随など片手に運動障害を持つ者にも片手のピアノ演奏による音楽指導を提供します。

Objectives for 2016

2016年の目標
■芸術:左手のピアノ作品の発掘と発展について(映像公開・CD制作・楽譜出版について)
 「左手のアーカイブ」プロジェクトにより、現代作曲家の新作と、ゴドフスキー作品等の歴史的楽曲の収録を行います。楽譜はこれまで通り入門~上級楽譜まで多様な作品を出版していきます。
 また法人立ち上げに伴い、楽譜のダウンロード販売を開始します。

■教育・福祉:教育プロジェクトについて
 14年に立ち上げた片手の音楽プロジェクト「ワンハンドピアノレッスン」の新たな試みとして、鍵盤ハーモニカによる入門プロジェクトを開始します。老若男女、これから勉強を始めようという方も参加できる会です。手軽でありながらも本格的な教材を用いて、片手演奏の合奏を楽しめる事を目的にしています。こちらはプロジェクトメンバーの有馬が担当します。

■コンサート・イベントについて
 左手のピアノ音楽の歴史がわかるようなコンサートを行います。具体的に関東では東京門天ホール、関西では芦屋山村サロンにてタイ、トルコ、日本の作曲家に委嘱した作品の新作と、「左手のアーカイブ」プロジェクトの有志による片手のバッハプロジェクトで作られている楽曲の新作を中心とした演奏発表を行います。
 今年は、東京だけではなく、大阪初公開イベント「ワンハンド・ピアノフェスタ!」を行い、より広い地域で片手音楽の発表や交流などを行える環境を作ります。

■法人化について
 「左手のアーカイブ」プロジェクトの活動や可能性は年々広がってきています。今年2016年は、その一つ一つの事業に集中出来る環境を整える事が大切だと感じています。それを後押しする形で今年上半期に「Onehandpianomusic」という法人を立ち上げ、芸術プロジェクトの『「左手のアーカイブ」プロジェクト』と、教育・福祉プロジェクトの『ワンハンドピアノレッスン』、そして様々なイベントをバックアップする仕組みを作ります。

左手のピアニスト・智内威雄(2016年1月3日)

Biography

1976-2001 東京〜ドイツ
 
1976年生まれ。
7歳より東京音楽大学付属教室、東京音楽大学付属高等学校ピアノ演奏科コース、東京音楽大学ピアノ演奏科コース
大学在籍中にミラノにて研鑽を積む。在学中に小林出氏、前島園子氏、アニータポッリーニ氏、アダマウリ氏に師事。

1999年 11月に渡独
2000年 ドイツ・ハノーファー音楽大学に入学。E.S.ネックレベルク ( Einar Steen-Nøkleberg ) 教授に師事し研鑽を積む。
2000年 グリーグ国際コンクール入賞、マルサラ国際コンクール3位入賞。
2001年 局所性ジストニアが右手に発症し、大学を休学し付属医療機関にてアルテンミュッラー教授(Univ. Prof. Dr. med. Eckart Altenmüller)の元で治療、ベルリンにてロランブレー氏(Laurent Boullet)の元でリハビリを開始。

2002-2009 ドイツ〜大阪
 
2002年 E.S.ネックレベルク教授のすすめにより、スクリャービンの前奏曲と夜想曲、バッハ・ブラームスのシャコンヌ等、左手の音楽世界と出会う。
2003年 左手のピアニストとして音楽活動を再開。左手だけで質の高い演奏を得る為に、本格的に奏法の研究を開始する。
2004年 初の左手のみのソロコンサートをドイツにて行う。
2005年 同大学の卒業試験にて、左手のみで行った室内楽で満場一致の最優秀成績を収める。
2006年 3月に広島交響楽団とラヴェルの「左手のための協奏曲」を共演し、観衆をはじめ共演指揮者、楽団員から絶賛される。
2006年 11月に盛岡で行ったコンサートをきっかけに日本でのソロ活動を本格的に開始する。
2007年 7月に関西テレビ制作のドキュメンタリー番組「心に響く命の音・左手のピアニスト・智内威雄」が放送される。
2008年 地域に根ざしたクラシック音楽活動を提唱し、兵庫・大阪を中心として朗読コンサートなどのサロンコンサートを積極的に行う。
2009年 演奏活動とともに左手楽曲の演奏資料作成、楽譜作成、演奏方法等をまとめる”左手のアーカイブ構想”に着手する。

2010- 「左手のアーカイブ」プロジェクト
 
2010年 左手のためのピアノ音楽の発掘と普及を目的とした任意団体「左手のアーカイブ」プロジェクトを発足させる。映像アーカイブ事業の成果をwww.lefthandpianomusic.orgにて公開スタート。
2011年 4月兵庫芸術文化センターにてF.シュミットのピアノ五重奏の日本初演を行う。同プロジェクトの制作により2タイトルCDを頒布開始
2011年 9月「左手のアーカイブ」プロジェクトの日本語サイトを立ち上げる http://lefthandpianomusic.jp
2012年 片手演奏用の初級・中級の楽譜、計4冊を左手のアーカイブにて監修する。「左手のアーカイブコンサート」を宝塚ベガホールにて行う
2013年 片手演奏の世界初のワークショップ「ワンハンド・ピアノフェスタ!」を実施する。
2013年 左手の音楽のクオリティーの高さを示すために、両手のピアニストでありながら左手の楽曲を積極的に取り上げるゼッキーニ氏をゲストとして招聘し「左手のアーカイブコンサート」を行う。
2013年 NHK放送制作のドキュメンタリー番組、ETV特集「左手のピアニスト~もうひとつのピアノ・レッスン~」が放送される。
2014年 片手演奏の普及を促進するために、片手の演奏教育プロジェクト「ワンハンド・ピアノレッスン」を立ち上げる