2024年10月10日
いよいよ本日より、福間洸太朗さんプロデュースの「第11回サロンコンサート in 銘楽堂」(演奏・智内威雄)がご予約受付開始(無料※予約必須)となります!今回は、近年特に力を入れている現代の日本人作曲家による作品を、多く演奏させていただきます。
現代音楽というと、難解なイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、私自身学ぶ中で、現代を生きる私たちだからこそ共感できる、繊細な感情や力強い生命力に満ち溢れていると感じるようになりました。
今回のコンサートでは、そんな現代の日本人作家の魅力を、皆さまと分かち合えたらと思っております。
演奏を通して、作曲家の思いや背景なども少しお話しさせていただく予定です。
どうぞ肩肘張らずに、音楽が奏でる豊かな時間をご一緒しましょう。
皆さまにお会いできるのを心より楽しみにしております。 (さらに…)
2024年10月6日
日ごとに秋深まる季節に、歴史ある街、大阪府四條畷で、音楽と朗読による心落ち着く時間を過ごしませんか?毎年恒例の四條畷ジョイントコンサートが、今年も開催されます。左手のピアノ国際コンクールで受賞され、その後も多彩な才能を発揮されているピアニストの #久本久子 さんが中心となり、新たな試みとして「#朗読と音楽」に挑戦いたします。
谷川俊太郎さんの「生きる」を朗読のテーマに、久本さんが中心となり指導にあたり、子どもたちが一生懸命練習を重ねた朗読と、私が演奏する左手のピアノの美しい音色が織りなすステージとなります。
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2024年10月3日
いよいよ、寄付金の募集も始まりましたね。参加者の方々が交流する顔を思い描くと嬉しくなります。このコンクールでの交流の広がり、未来への扉を開く鍵となるように。共に成長できる温かい場となるように。
皆さまの温かいご支援が、彼らの夢を育む力となります。どうぞよろしくお願いいたします。
✨左手のピアノ国際コンクール、未来への希望を奏でる若き才能に、ご支援を✨
回を重ねるごとに、さらなる感動を生み出すピアニストたちの挑戦の舞台、左手のピアノ国際コンクール。
彼らの情熱を、さらに輝かせたい。そんな想いから、皆さまに寄付金のご支援をお願いいたします。ご支援は、入賞者への褒賞金、会場での特別な賞の設置、そして未来を担うピアニストの育成に役立てられます。
音楽の力で世界を感動で満たす、若きピアニストたちを、共に応援しませんか?ご支援いただいた方には、感謝を込めて、コンクールプログラムへのご芳名掲載やご招待券などをご用意しております。
詳しくは、以下のご寄付のページをご確認ください。
●寄付金お申込みフォーム
https://forms.gle/HsRYmj1QY8ntwwbM7
2024年10月3日
本日、日本テレビ「news every.」の特集で、左手のピアニスト・早坂眞子さんの活動を中心として、「ワンハンド・ピアノフェスタ!」の様子が、放送されました。かつては限られた人だけが演奏活動をした左手のピアノの世界。しかし、近年では「#左手のアーカイブ」プロジェクトや「#ワンハンドピアノフェスタ!」、「#左手のピアノ国際コンクール」などを通して、誰もが挑戦できる分野へと育ちつつあります。
早坂さんは、その新たな潮流の中で、真摯に左手のピアノ演奏活動、普及活動に取り組む若きピアニストです。
未来につながる左手のピアニストを取り上げた番組、清々しい感動を感じていただけたのではないでしょうか。
Youtubeチャネルにて配信もあるかもしれません。ぜひご覧ください。
放送日時:10月3日(木)夕方
※臨時ニュースなどにより、変更になる場合があります。
■番組HPはこちら
https://www.ntv.co.jp/every/index.html
■日本テレビnews every.公式YouTubeチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/@ntv_news/videos
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2024年10月1日
私が担当している大学の授業で、#音大生 たちが #企画運営 をするコンサートのお知らせです。今回のコンサートは、彼女たちが半年以上かけて準備してきた集大成です。最後のフィナーレを飾る #オーケストラ・#コンサート に向けて、今までに何度も楽器紹介ミニコンサートを重ねてきました。
若い才能が輝くこのコンサートは、音大生が単に技術を披露する場ではなく、社会との接点を得て、音楽家の役割を深く理解する貴重な機会となります。
彼女たちの情熱と努力が結実した素晴らしい演奏をお届けしてくれることでしょう。ぜひ、会場に足をお運びいただき、クラシック音楽界の未来を担う #若き音楽家 たちの演奏、そしてコンサートを #企画運営 を担当する #学生 たちの熱意と才能に触れていただければ幸いです。
https://www.tokyo-ondai.ac.jp/information/38837.php
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【コンサート名】「#推し楽器 を見つけよう Vol. 8 Finale」 〜#オーケストラ コンサート〜
【日時】#2024年10月27日(日) 開演14:00 (開場13:30)
【場所】#杉田劇場(横浜市磯子区民文化センター5階ホール)
【出演者】指揮:#石川裕也、#東京音楽大学 ACT Projectスペシャルオーケストラ
【プログラム】(#モーツァルト/ 歌劇「フィガロの結婚」序曲、#ベートーヴェン/ 交響曲第7 番 イ長調作品92 より第1 楽章、他
【チケット】 (全席自由) 一般 ¥1,500、U25 ¥1,000(25歳以下の方を対象に販売いたします)、スマイルクラブ会員 ¥1,000
※vol.1~7に合計4回ご来場いただいた方は無料ご招待!
お取り扱い:横浜市磯子区民文化センター杉田劇場
電話予約 045-771-1212(9:00 ~ 21:00)
インターネット販売 https://www.sugigeki.jp/
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▲インスタグラム https://www.instagram.com/actproject_tcm/
▲X(Twitter)https://x.com/tcm_ACT_Project
▲公式サイト https://www.tokyo-ondai.ac.jp/subject/act_project
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2024年9月29日
今日は宝塚で、久しぶりのディオコンサートを楽しんできました!満席のお客様の前で、チェロの近藤浩志さんと共に演奏できたこと、本当に嬉しかったです。彼と兵庫県宝塚市と宮城県岩沼市で行った震災後の東北支援コンサートから12年。あの時、音楽を通して生まれた繋がり。今日のステージでも、あの時の感動が蘇ってきました。
バッハの重厚な響き、ナウシカの美しい旋律、そして近藤さんの編曲による「かあさんの歌」の深い情感、どれも心に響く演奏でした。
終演後、お客様からの質問に丁寧に答える近藤さんの姿を見て、改めて音楽人としての素晴らしい人柄を感じます。またいつか、一緒に演奏できる日を楽しみにしています!
そして、子どもたちが作曲してくれた曲の初演も、刺激的な体験でした。彼らの自由な発想と豊かな感性に感動します。
最後に、関係者の皆様、そして会場にお越しくださった皆様、本当にありがとうございました! (さらに…)
2024年9月16日
先日開催いたしました「ワンハンド・ピアノフェスタ! in 東京」の記事が掲載されました。主催者として、このような丁寧な記事にしていただき、心より感謝申し上げます。9月16日(月) #東京新聞 #朝刊 #社会面 オンライン版 https://www.tokyo-np.co.jp/article/354408参加者の皆さまの演奏は、音楽への深い愛情と情熱を感じさせるものであり、会場全体が、それぞれの物語に耳を傾け、感動を分かち合う、温かい空気に包まれていました。
困難を乗り越え音楽への情熱を再燃させることの素晴らしさ、逆境の中でも音楽の可能性を追求する強さ、ピアノ作品の新たな魅力を探求する力。
これらの出会いと感動は、このフェスタが単なる演奏会ではなく、音楽を通じて人と人がつながり、共に成長していく場であることを改めて感じさせられます。そしてここから生まれた「#左手のピアノ国際コンクール」では、より広く、音楽の魅力を参加者同士、聴衆の皆さまと共有します。
これからも音楽を愛する喜びに満ちた場であり続けるよう、尽力してまいります。ご参加いただいた皆さま、そして記事にしてくださった東京新聞・清水祐樹さま、本当にありがとうございました。
(さらに…)
2024年9月15日
左手のピアノ国際コンクールへのたくさんのご関心、誠にありがとうございます。部門選びにお悩みの方も多いようですので、こちらのページをシェアさせていただきます。
皆さまの情熱あふれる演奏を聴ける日を、心より楽しみにしております。
https://www.facebook.com/share/p/U7gemLLhQnPpmFZx/?mibextid=WC7FNe
2024年9月2日
「第10回 ワンハンド・ピアノフェスタ!in 東京」は、盛況裡に終了いたしました。この度、東京両国にて開催いたしました「ワンハンド・ピアノフェスタ!in 東京」は、おかげさまで第10回を迎え、過去最多の参加人数に、会場は熱気に満ち溢れており、盛況な一日となりました。
当日は、片手演奏への愛情溢れるピアニストの皆さまにより、素晴らしい演奏の数々を、ご披露いただきました。演奏後の交流会では、活発な楽曲の情報交換や、意見交換が行われるなど、参加者同士の親睦が深まる貴重な機会となりました。
また、特別コーナーでは、第2回 左手のピアノ国際コンクール 作曲部門に応募された作品の初演も行われました。早坂眞子さんによる見事な演奏と、久米詔子氏、真島圭氏の情感豊かな楽曲は、聴衆の心に深く響きました。
私自身も、左手のピアノ音楽における新たな奏法を持つ楽曲の演奏をさせていただいたり、未来の左手のピアノ音楽の数々を紹介させていただき、貴重な経験となりました。
本フェスタは、毎回新たな才能との出会い、新たな音楽との出会い、そして新たな挑戦が生まれる、まさに現代における左手のピアノ音楽の重要な発信拠点であると実感しております。
ご参加いただきました皆さま、ご協力いただきました関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。
来月には大阪でのフェスタも開催予定です。引き続き、皆様のご支援とご参加をよろしくお願いいたします。
2024年9月1日
今年の #蕨市民音楽祭 では、3つのコンサートに関わらせていただき、音楽の広がりと、そして蕨市の素晴らしい取り組みを肌で感じることができました。#子ども作曲ワーク の初演会では、子どもたちの自由な発想が生み出した音楽に感動しました。専門家では思いつかない表現の数々に、音楽の可能性を改めて感じ、未来の作曲家たちの誕生を期待せずにはいられません。
私の #ソロコンサート では、左手のピアノ音楽の魅力を最大限に引き出すプログラム構成を心がけ、日本人作曲家特有の間合いや気配が表現ができたと感じています。
東京音楽大学 ActProjectの学生企画による #声楽コンサート では、彼女たちの企画力、MCの質の高さ、そして、なによりソプラノの老川鈴さん、ピアノの美里芽玖さんの演奏に感銘を受けました。会場との一体感を感じた最後の合唱は忘れられません。
作曲家の朴守賢さん川上統さんと取り組んだ作曲ワークショップに始まり、このような貴重な機会を与えてくださった蕨市の皆さまに、心より感謝申し上げます。
これからも音楽を通して地域社会に貢献してまいりますので、応援よろしくお願いいたします。
2024年8月24日
直前のお知らせになりましたが、明日8月25日(日)17時から、お世話になっています #奈良 の #ならまちセンター でミニコンサートをいたします!今回のミニ・コンサートでは、#左手のピアノ音楽 の今に焦点を当て、その魅力をお届けします。
いよいよ夏休みも終わりが近づいてきました。少し涼しくなった夕方の時間帯、ぜひ奈良へ、そしてリニューアルしたならまちセンターへお越しください。
#コンサート #ピアノ #左手ピアノ #奈良 #ならまちセンター
日時:8月25日(日)17時〜
場所:ならまちセンター
入場無料
※ ぜひお友達やご家族をお誘いの上、お気軽にお越しください!
奈良市ならまちセンター
〒630-8362 奈良県奈良市東寺林町38番地
TEL.0742-27-1151/FAX.0742-27-1152
2024年8月21日
夏休みは、過ぎ去った日々が懐かしく蘇る季節ですね。盆踊り、夏祭り、少年時代の思い出を鮮やかに彩る夏休みも終盤に近づいています。#青春18きっぷ を手に、息子との夏旅もゴールを迎えました。旅の目的地の一つ、岐阜県 #八百津町 の「#杉原千畝記念館」。
極限の状況では、国や民族の枠を越えて、個々の人間性が際立ち、強調されるのでしょうか。世界情勢は日々変化していますが、千畝の輝きは、今もなお光を灯していました。
戦争に咲いた華でもある「#左手のピアノ音楽」を眺めながら、先人が後世に残そうとしたものを想います。
これから始まる #ワンハンドピアノフェスタ に、#左手のピアノ国際コンクール。なにを継承して、なにを発展させていくのか、その広がりを楽しみにしています。
8月最後の蕨市民音楽祭、9月からのワンハンドピアノフェスタ、また皆さまにお会いできることを楽しみにしています。
2024年8月12日
ワンハンドピアノフェスタ! を心待ちにしてくださっている皆様へ【追加募集のお知らせ】東京大会、大阪大会に若干数ですが演奏枠に空きが出ました。
締め切りは過ぎてしまいましたが、もしかしたら…と迷っていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会にご検討ください。
皆様と一緒に音楽を分かち合う貴重な機会です心より楽しみにしております。
ご希望の方は、事務局にご連絡ください。
#ワンハンドピアノフェスタ #追加募集 #東京大会 #大阪大会
追記:
締め切り後の募集となりますので、ご希望に添えない場合もございます。あらかじめご了承ください。お問い合わせ多数の場合は、抽選とさせていただく場合がございます。皆様のご参加を心よりお待ちしております!
2024年6月5日
新聞の連載コラム「命の響き」が本日よりスタートいたしました。#共同通信社 の配信により #全12回 、各地の新聞で掲載されます。ぜひお手に取ってご覧ください。#智内威雄 #左手のピアニスト #命の響き #連載コラム
#埼玉新聞(埼玉県・木曜)
#愛媛新聞(愛媛県・火曜)
#下野新聞(栃木県・火曜)
#山梨日日新聞(山梨県・火曜)
#大分合同新聞(大分県・木曜)
#東奥日報(青森・火曜)
#長崎新聞(長崎県・月曜)
#日本海新聞(鳥取県・木曜)
その他
2024年4月2日
宗次ホールの公演を無事に終えました。皆様のご来場に心より感謝申し上げます。今回のコンサートでは、過去1年間に制作された楽曲が8曲も含まれるなど、左手ピアノ音楽の未来に向けた展望を考える貴重な時間となりました。
素晴らしい響きのホールと魅力的なスタインウェイのピアノにより、古典から現代まで幅広いプログラムをお楽しみいただけたことを大変嬉しく思います。
前回の公演から7年の歳月が経ちましたが、サイン会では久しぶりにお会いできた皆様との心温まるひとときを過ごしました。不安定な世界情勢やウィルスの脅威など、様々な困難に直面しました。それらを乗り越えて再び名古屋でコンサートを楽しむことができたことに感謝しています。
コンサートを主催してくださいました宗次ホールの皆さまにお礼申し上げます。 また、いつか皆様との再会を楽しみにしております。