2016/06/19 兵庫県芦屋・山村サロン


2015年6月19日(日)
開場/午後1時半 開演/午後2時
主催・会場・お問合せ(土・日・水11:30~17:00)
芦屋 山村サロン
助成:NPO法人 JML 音楽研究所
前売り/2,000円(当日/2,500円)
チラシ>>
「アジアの眼・関西」
内容:アジアの新進気鋭の作曲家達への委嘱作品の新作発表、その他
コンサートの流れとしては、左手の音楽の変遷が感じられるように楽曲配置をします。300年ほど前のC.P.E.バッハあたりから始まった左手の練習曲、そして近代の戦時戦後に発展した左手の音楽。そして現代の音楽としての左手の音楽。これらをすべて既存の楽曲ではなく、委嘱作品により表現します。300年ほど前の.バッハの時代は、「左手のアーカイブ」の片手のバッハ編曲プロジェクトより6曲ほど演奏されます。100年前の近代は、石川氏によるショスタコヴィッチをイメージして作られた楽曲。現代の左手の音楽としては、山本和智氏、シラセート・パントゥラアンポーン氏、ファティ・フェヒミユ氏の楽曲が演奏されます。