その募集に先駆けて6月12日にレクチャーを行いますのでご案内します。ぜひチラシをご覧ください

▼ 2018年にNHKのラジオ講座『芸術その魅力 左手のピアノの世界~独自の芸術分野として』全13回を追加する。
▼ 2020年 月刊誌『ムジカノーヴァ』2019年12月号~2021年4月号の連載「なんでピアノを弾くと疲れるの?左手のピアニストが見る正しい奏法」を追加する。
▼ 2021年 12月に第2回 ウィトゲンシュタイン記念 左手のピアノ国際コンクールを開催。同コンクールにて世界初になる作曲部門を追加する。
▼ 2022年 1月より神戸新聞「随想」をエッセー連載を追加する。
▼ 2022年 音楽之友社より『左手のピアノ国際コンクール作曲部門 記念作品集』が発売される。ピアノ演奏法に関する書籍『スマート奏法 習得術』が音楽之友社にて出版を追加する。
そういえば、片手ピアノ演奏に興味のある人達を応援して早15年が経ちました。そして音楽大学で教え始めてからは6年目になります。
教えることで学ぶことが多いと感じますが、一つずつ問題を解決するたびに、何故か過去の自分と繋がるような、もしくは近づいていくような不思議な感覚があります。
その感覚は今でも薄れることなく続いており、その繋がりを形にする事で様々な事業を行ってきました。
芸術進行事業である『「#左手のアーカイブ」プロジェクト』、教育福祉事業であり参加型イベントである『#ワンハンドピアノフェスタ!』、そして『ウィトゲンシュタイン記念 #左手のピアノ国際コンクール 』。
人の経験が集うことの大切さを感じます。今年は夏から秋にかけてフェスタ。来年度には左手のピアノ国際コンクールがひかえています。
どのような出会いや交流があるか楽しみです。今後も活動の応援をよろしくお願いいたします。
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作曲してみよう!シンプルなピアノ曲
対象 楽器の演奏経験がある市内在住、在学の小・中・高校生(小学生は保護者同伴)
日程 5月7日・28日、6月11日・18日(日曜日)午後1時から3時または午後3時から5時(全4回)
場所 文化芸能劇場リハーサル室ほか
内容 無料アプリや五線紙を使い、音数が少ない片手演奏用のピアノ曲を制作。楽曲の組み立てから演奏楽譜づくりまでを学ぶ。優秀作品の数曲を7月15日に文化芸能劇場大ホールでプロのピアニストが演奏
講師 朴守賢さん(作曲家)、川上統さん(作曲家)、智内威雄さん(左手のピアニスト)
定員 60人(申込多数の場合抽選)
費用 無料
作曲の世界も、スマホやパソコンが手助けしてくれる時代です。未経験でもプロの作曲家がサポートするので、気軽に参加してください!
※配布はリンクのURLにもありますが、蕨市内の以下で配布されています。
●蕨市役所仮設庁舎2階 生涯学習スポーツ課●蕨市役所仮庁舎(市民会館内)1階 市民活動推進室●公民館、市民体育館●図書館●歴史民俗資料館●保健センター●福祉・児童センター●児童館●交流プラザさくら●わらびネットワークステーション●けやき荘●松原会館●総合社会福祉センター●蕨市内の医療機関(医院・歯科医院)
https://www.city.warabi.saitama.jp/shogaigakushu/gakushu/1005960/1005665.html