TCHINAI Takeo

左手のピアニスト智内威雄(ちないたけお) 公式サイト

Official Website of TCHINAI Takeo, Pianist of the Left Hand



第一次世界大戦で負傷したピアニスト、ウィトゲンシュタインらが未来に託した希望の音楽──それが「左手のピアノ演奏のために書かれた作品」でした。 私は、時代の中に埋もれてしまったその音楽を掘り起こし、芸術振興と教育・福祉の両面から、未来へとつなぐ活動に取り組んでいます。
The music of hope entrusted to the future by pianists like Paul Wittgenstein, who were injured during World War I—that is the “music written for the left hand.” I am committed to unearthing this music, which has long been buried by time, and to connecting it to the future through my efforts in both artistic promotion and educational and welfare initiatives.

オペラシティお越しくださり

昨日は、国際音楽芸術振興財団主催のコンサートが東京オペラシティで開催されました。…

北海道旭川にて!

11月15日(土)18:30より、北海道旭川市の旭川市公会堂にてコンサートが開催…

東京オペラシティでお待ちしてい…

本日、東京オペラシティ・リサイタルホールにて、国際音楽芸術振興財団主催のコンサー…

四條畷を終えて

四條畷でのコンサートは、積み重ねた年月とともに皆さまとの出会いが広がり、気づけば…

広島テレビを見ながら

広島テレビの番組を見ながら、Vientoさんの西宮公演が近づいていることを実感し…


“苦難の歴史を乗り越えた芸術を、開かれた未来のために”

以下に、音楽活動の成果物をご紹介します。

片手演奏の復刻と普及を目指す「左手のアーカイブ」プロジェクトは、芸術振興、教育、福祉など、多岐にわたる分野で活動を展開しています。

この素晴らしい芸術を未来へとつないでいくために、皆さまからの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

Takeo Tchinai

「左手のアーカイブ」プロジェクト代表