2008/02/29 宝塚 大林寺

宝塚 大林寺
2008年2月29日(日)午前11:00開演
チケット問い合わせ先:*チケット完売致しました
宝塚ふぁみりぃ劇場 079-787-062、


大林寺でのコンサートは「春をよぶコンサート」というタイトルを元に選曲させていただきました。当日は春を感じさせる陽気で、僕自身もそんな柔らかな空気に身を任せるようなのんびりとした気分のコンサートになりました。昔から音楽を演奏しながら、そこに流れる季節のようなものを音で捉え共有できたらなと思っていました。そんな春のひと時を皆様とゆったりと過ごせた事はとても有意義で、改めて音楽の可能性を感じました。来年の1月には宝塚ファミリー劇場の方々のお力を借りて宝塚でコンサートをさせて頂きます。またその時も、今回のような音を通して心を共有できる時間が持てたら幸せです。その時にまた皆様とお会い出来ます事を楽しみにしております。

2008年3月18日 智内威雄



会場の声(アンケートより)

●普通のコンサートと違い、おしゃべりも沢山あって、クラシックコンサートに慣れない私も飽きることなく最後まで楽しめました。智内さんのお人柄が表れた演奏で、なごやかな心地良い時間が過ごせました。(40代 女性)

●今までに4回演奏を聴かせて頂きましたが、今回は春のテーマにふさわしい優しいコンサートで楽しかったです。爽やかなコンサートでした。(50代 女性)

●ピアノの才能と共にビジュアル的な美しさにも恵まれた方でした。加えて楽天的で前向き、素直なお人柄。それら全てのハーモニーが極上のひと時をプレゼントしてくれたように思います。

●「春を呼ぶコンサート」にふさわしい、心地良い暖かさにつつまれたひと時でした。参加された皆様の表情にもそれを感じることが出来ました。私は同じ週に2回も聴くという贅沢な中で、ひとつの曲の持つイメージの違いにびっくりしました。それは智内さん自身もまた1回ごとに曲に対する思いが違っているということなのでしょうか。次はどんな思いを込めて演奏されるのかとても楽しみです。(50代 女性 主催関係の方)

●西宮芸術文化センター、セイドー、大林寺と聴かせて頂きましたが、同じ曲でも場所により随分とイメージが変わりますね。各曲の作曲者の思い入れも少し垣間見たような…。(40代 女性)

●目の前で生の演奏を聴くことが出来てとても贅沢なひと時を過ごすことが出来ました。目を閉じれば春の情景が浮かんでくるような、心が豊かになるコンサートでした。(50代 女性)

●クラシックに疎い私は、智内さんのお話を伺ってから聞く曲はイメージを膨らませることが出来てとても良かったです。(40代 女性)

●バイオリン、ハープ、トランペット…様々な楽器がありますけれど、ピアノは脳と心に深く響く音色だなあとつくづく感じました。智内さんのお人柄にもトークにもすっかり惚れ込んで大ファンになりました。最前列で見せて頂き、神々しい左手の動きに感動しました。(30代 女性)