日の出前の苫小牧港へ向かう道すがら、製紙工場の煙がうっすらと空に伸びていた。大きな煙突のそばに並ぶ1950年代に建てられたという社宅は、直線的な造りの窓がどこか旧東ドイツの集合住宅を思わせる。冬の早朝特有の冷たい空気の中に、近代の名残が静かに横たわっていた。 Takeo Tchinai(@tchinaitakeo)がシェアした投稿
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