2012/09/01 東京都 雑司が谷

第2回 左手のアーカイブコンサート in 東京 雑司が谷
日付:2012年9月1日(土)
時間:14:00-15:00(開場13:30)
料金:2,000円 ※30席限定
問合せ:info@lefthandpianomusic.org

住所:平光広場へいこうひろば(豊島区雑司が谷1-13-4 ドミール雑司が谷 B1F)
 副都心線雑司が谷駅1番出口 徒歩6分
 有楽町線東池袋駅5番出口 徒歩10分
※追加席も満席となりました。受付を終了いたします。

2012/03/17 東京都 雑司が谷

左手のアーカイブコンサート in 東京 雑司が谷
2012年3月17日(土)

住所:平光広場へいこうひろば(豊島区雑司が谷1-13-4 ドミール雑司が谷 B1F)
 副都心線雑司が谷駅1番出口 徒歩6分
 有楽町線東池袋駅5番出口 徒歩10分
時間: 14:00-15:00(開場13:30)
料金: 2,000円 ※30席限定
問合せ: 090-6047-3005
 info@lefthandpianomusic.org
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※コンサート後に演奏者を囲んでの懇親会があります。ご希望の方は500円で参加できます。(お茶菓子を用意いたしてます)。お申し込みはinfo@lefthandpianomusic.org、または電話090-6047-3005まで。


演奏者の声

 会場に足をお運びいただき有難うございました。当日はあいにくの雨模様でしたが、沢山の方にお集まりいただき感謝しております。そして、その雨のなか熱心に準備を進めて下さったスタッフの皆様、会場をご提供いただきました下島様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。

 雑司が谷霊園の隣の閑静な住宅街の一角に位置する当会場にはアンティークなスタンウェイがおいてあり、とても心地よく演奏をさせて頂きました。ここ雑司が谷には私が学んだ東京音楽大学があり、7歳からの思い出が詰まった場所でもあります。そのような場所で「左手のアーカイブ」の初めての東京コンサートをさせていただけた事が嬉しいです。

これからも左手のアーカイブの活動を通して、左手の楽曲の復興、普及を目指す活動を続けていきます。そしてこの分野を必要とする方々に音楽を届けられるように、様々な工夫をしながら一歩一歩進んでいければと思います。今後とも応援の程、よろしくお願い致します。

智内威雄(2012年3月17日)


会場の声

●これからどう生きたらを見失いがちな気持ちに囚われた最近でしたが、音楽にホントに救われる事を思い出しました。

●何て豊かで複雑で跳躍感に満ちた美しい音色でしょうか。心が踊り、そして心が揺さぶられ、夢のように楽しいひと時でした。

●私は、ポップス、ジャズ、ラテンをベースとした、オリジナル楽曲などを、ピアノ弾き語りの活動をメインとしている音楽家です。教えることをする中で、脳梗塞で右側が麻痺された生徒さんを教えています。彼女のために、ジャズの曲を左手のみで演奏する機会を与えられ、(もちろん彼女はジャズを弾くのは初めてでした。)音楽・楽曲を違う視点で見ることになったのです。今日は、その彼女に誘われました。そして智内さんの演奏を文字通り目の前でかぶりつきで見せて聴かせていただき、自分の深の気持ちへアクセスするのを感じました。

●ゴドフスキーが聴けて良かったです!メリーゴーランド・光・子どものような・温かいと表現して下さって嬉しかったです。Alkanも好きなのでFantasyも是非弾いて下さい。

●私はアマチュアですが、簡単な曲はNGです!いやだー。難しい曲をコツコツと永遠と練習したいので、作曲or編曲宜しくお願いします。細かいテクニックも知りたいです。

●とても素敵な演奏を有難う御座いました。これからもどうぞよろしくお願い致します。

●美しい音楽を聴かせて下さいまして有難うございます。ご苦労も多いことと思いますが、さらなる発展を祈ります。ご活躍、大変興味深かったです。

●素敵な演奏を有難うございました。ピアノ演奏の新たな可能性を見せていただいたような気がします。最後のスクリャービンもとても難曲だなぁと関心していしまいました。とりる素晴らしかったです。今後のご活躍期待いたします。

●演奏が素晴らしかったのはもちろんであるが、構成もとても良いと思った。話の内容も興味深かった。

●スクリャービンはCDで何度も聴いて知っていました。初めて生で聴く曲はここまでは感動できなかったので、新しい曲はまず広めていただく事が必要かなと思いました。

●感動しました。特に一曲目のゴドフスキー。初めて智内さんの演奏を生でお聴きできたので嬉しかったです。母は左手のピアニストとして2年前からピアノを再開しました。今日は母とピアノの先生と聴けて嬉しかったです。

●これから左手だけでもピアノを続けていこうと強く思いました。有難うございました。