2016/06/18 ワンハンド・ピアノフェスタ!in Osaka

160514 monten omote2016年6月18日(土)
集中大阪府箕面市めいぷるほーる(小)
13:00~17:00(12:30開場)

参加費:演奏参加/ 4000円(一人につき) 聴講/ 1000円(中学生以下は500円) 
懇親会/2500円(希望参加・軽食込み)
募集定員:発表会参加12名(組)聴講参加80名
問合せ:
(電話)070-6926-6706 有馬、
(メール)onehandpianolesson@gmail.com、
(郵送)下の申込用紙を切り取り郵送。(郵送先 〒577-0062 大阪府東大阪市森河内東1-15-3-501 磯辺方「ワンハンド・ピアノフェスタ」申し込み係)、またはメール申し込みも可。

2016/03/20 神戸ドゥマン4階 書籍出版記念法人立ち上げ説明会

20160320 左手の響き_さらなる挑戦と出発2016年3月20日(土)
16:00開場、16:30開演
神戸ドゥマンビル4F
書籍出版記念・法人立ち上げ説明


11061963_858763324204438_6058715292589444571_n

作曲家:近藤 浩平 Facebookより

智内威雄さんの活動は、これから何十年という間に、たくさんの人を動かしながら、左手のピアノ音楽を発展させていくだろう。その広がりは、音楽の歴史に世界中で愛される「左手のピアノ音楽」という新たな文化を産むだろう。そのためにも、借り物ではない左手のピアノのための本物の音楽作品を同時代の文化としての音楽として作っていこう。その左手作品は、過去のクラシック音楽の両手のためのピアノ音楽に音楽的に劣る代用品であってはいけない。左手のピアノでなければ実現できないような新しい音楽でなければ聴衆がついてこない。同じピアノを使っても、両手のピアノと左手のピアノは異なる楽器編成だ。

昨晩の出版記念演奏会ではスケールの大きな今後の構想が智内さんから語られた。ただ単に過去のヨーロッパの名曲を繰り返し演奏するクラシックの演奏家とは全く次元の違う社会性と同時代性がある。

智内さんの弾くスクリアビンとサン=サーンスとボルトケヴィッチとグリーグと、「海辺の祈り」が素晴らしかったので、昨晩も3次会まで少々飲み過ぎてしまった。

東京での演奏会で私の曲も弾いた有馬さんも2次会から合流。

1534973_1066834713380336_7538437642381488049_o12890944_1066835803380227_6415132508906553940_o773588_1066839026713238_5700649059460152269_o

2016/12/30東京両国・門天ホール

2016年12月30日14時開演予定
東京両国・門天ホール
タイトル:左手ピアノのリートとソロ ~冬の旅~

出演者(役割):智内威雄(ピアノソロ・伴奏)  田中大揮(バリトン)

チケット:前売り3000円、門天会員2700円、学生2000円、ペア券5000円(税込)
(当日券は+500円)

予約・問合せ:両国門天ホール
電話/FAX: 03-6666-9491(電話は平日の13:00〜17:00)
メール:ticket@monten.jp
フリーダイヤル: Confetti(カンフェティ)0120-240-540(平日 10:00〜18:00)

※HP及びフリーダイヤルのチケットの支払/受取は、お近くのセブン-イレブンになります。カードでの決済も可能です。発券手数料はかかりません。
※門天会員券、ペア券は、メール、電話、FAXのみの受付となります。
※学生券は、受付にて学生証の提示が必要です。

主催 一般社団法人もんてん (両国門天ホール)

チラシはこちら>>

年末といえばベートーヴェンの第九が思い浮かびます。ヨーロッパ的な歓喜に包まれる慌ただしくも輝かしい年の瀬を感じます。しかし日本の年の暮れに、もう少し余韻を楽しむ味わいを聴けないだろうか。そのような思いでシューベルトの「冬の旅」にたどりつきました。今回は6曲を演奏し、前半をピアノソロ、後半をシューベルト・山田耕筰などを演奏します。冬の旅は毎年6曲を編曲・紹介し、4年間で全曲を目指

門天ホールのサイト>>